先週末、土曜に会社の全体ミーティングが行われた。休日にもかかわらず、結構な参加者で皆さんなかなか意識が高いなと感じた。
ミーティングは午前と午後に別れており、午後は自由参加。ぼくは夕方から大学の先輩方と忘年会があるため、業務の午前のみで失礼させていただいた。いつもは就業先の異なる仲間が、一同に集まる機会は年に数回だと思うので、こうした機会は結構貴重な時間かもしれない。
場所は前橋の市民文化会館。リーダーの方に車で送っていただいた。
今回は、「気付き」というテーマのもとに、エンジニアであるとはどういう事か、自分なりに考えてみるという内容だった。事前のチームミーティングでも議題として上がっていたので、今一度、エンジニアとして仕事をしている自分を振り返ってみる事にした。
進行は、あらかじめ指名されていたメンバーが、自分なりのエンジニア像を語ると言う事で、聞いた人はどんな気付きがあるかを考えてみようと言う事だった。ベテランの方から今年配属になったばかりの新入社員まで、幅広い立場のメンバーが選ばれて、各々の意見を述べられた。電子ファイルで資料を作り、プロジェクターでプレゼンをするのは若い人が多く、ベテランの年配者はメモを見ながらの口頭発表と言うスタイルは、なかなか興味深かった。
時間は約2時間ですべての発表が終わった。皆さん、色々ご苦労されていて、中には精神的にかなり追いつめられたという方もいた様だ。かと思うと、自由奔放に仕事をさせてもらって、そのかわり責任はとれよというスタイルの中で失敗をおそれず図太くなったなどという方もおられて、こうした全く異なる意見を聞く事で、自分の思い描くものと共通点や相違点が色々と見出せて非常に勉強になった。
ぼくはどちらかと言えば、エンジニアになりたかったと言う訳ではなく、エンジニアに対してあまり好ましいイメージは持っていなかったので、皆さんの発表を聞いていて、仕事に情熱を持つと言うのはまずエンジニアに対するイメージから変えて行く必要があるのではないかと感じた。
3年前にはエンジニアの仕事を辞めようと思った事もあったが、結局、こういう仕事でしか食べて行けない状況がわかるにつれ、またこの事は自分にとっては生活の武器になる事もわかって来たので、現在の会社で今後どういうキャリアをつんで行くべきかを考えさせてくれる機会となった。
もう一度、自分の仕事を見直し、自分に何が出来るのか問い続け、将来なにがしかの満足出来る解答を発見したいものである。
会議終了後のランチは、前橋駅近くにある気になっていた和食料理屋。「金の水花」という名前のお店だが、結構高級な所ではないかと思う。ランチで手頃に食べられるメニューがあり、店の雰囲気と美味しい料理を楽しんだ。
赤城鶏の竜田揚げ御膳。ドリンク付きで1050円はお得。