連休明けに、現在使っているMacbook Pro 2010モデルにWindows7をインストールしてみた。
会社のタイムカード入力が、IEおよびWindowsXP対応オンリーだったため、3年前から秋葉原のソフマップで購入した中古PCを使っていたのだが、4月でXPのサポートが終了し、さすがにこのまま遣い続けるのもまずいかと思ったので、思い切ってMacに新しいWindowsをインストールしてみようと思った。
とりあえず、ヨドバシのオンラインショップでWindows7と活用ガイドなる書籍を購入する。ところがこの本、Snow Lepard対応のため古すぎて事情が変わっている。Bootcampアシスタントを起動してインストールしようとした所、エラーが出て本と内容が違っている。ネットで調べた所、どうもUSBメモリが必要らしい。その時は手持ちになく、面倒だったのでそのままほっておいた。
その後USBメモリーを購入するも、なんとなく忘れていたのだが、連休明けにふと思い立ち、再びBootcampを起動してインストールを試みた。
今回は、指示通りに進んで行く。パーティションも設定し、いよいよインストール。フォーマットで少しもたついた事以外は特に問題もなく、スムーズにインストールは終了した。早速起動して使い始めたが、トラックパッドでの二本指や三本指の操作が出来ない様だ。この辺は活用ガイドにも載っている様なので、後から設定してみよう。
さて、インストールしたのは良いが、今度はMacのOSが起動しなくなってしまった。これも結構焦ったのだが、ネットで検索したり活用ガイドを参照したりで、optionキーを押しながら起動すればOSを選択出来る事が分かり一安心。
しかし、Webでのタイムカード入力ごときに、なんでMacに対応してくれないのか疑問に思う。まあ、現在の業務もWindows7を使っており、企業さんと言うのはたいてい作業マシンのOSはWindowsの様だから仕方がないのかも...。
活用ガイドもSnow Leopard対応と言う事で、あまりまじめに読んでなかったが、インストール以外の項目では結構使えるものがありそうなのでこの際読み込んでみよう。